Network Remote Monitoring Service (NRMS)のご案内
メール/Webなどをはじめ企業にとって今やネットワーク通信は必要不可欠です。しかし一方では、P2Pソフトで違法ファイルのダウンロード、私用でのメッセンジャーによるチャット、そして気づかぬうちにインストールされたスパイウェアやワーム等のウィルスから発生される様々なネットワーク通信は、情報漏洩や時には不正アクセス発信元として加害者になる恐れ等にもつながり、企業にとって深刻なダメージを与える可能性を含んでいます。
しかしながら、これらの通信は日常使用するコンピュータから発生するケースが多く、管理者がその全てを把握するためには膨大な時間を要することになります。
弊社では、ネットワークを監視する事で、不正通信を検出・制御することを目的とした、Network Remote Monitoring Service(以下NRMS)を提供しております。
※本サービスでは、SaaS型での提供はしておりません。豊富なオプションが付いたサーバ不要のSaaS型でのご利用を検討されたいお客様においては、NRMS SaaSをご覧下さい。
NRMSの特徴
NRMSは以下の機能から構成され、セキュアな社内ネットワークをお客様にご提供します。
プログラム通信制御
弊社が調査した通信を発生させたプログラムの内容をレポート形式で定期的にお届けします。お客様よりご依頼頂ければ、そのレポートの中からマルウェアや業務上必要のないプログラムの通信を制限します。プログラムの通信制御や利用状況の可視化に役立ちます。

レポートの詳細はこちら(カスタマイズ版)
不正通信制御
弊社独自のプログラム調査により、ポリシーを策定し、不正プログラムが発生させる通信を遮断します。該当プログラムがウイルス対策ソフト側で未対応のものであっても、通信自体は遮断されますので二次被害を軽減することが可能です。

脆弱性診断
最新のWindowsOSのセキュリティパッチが適用されているかを確認し、適用されていない場合はポップアップによる警告を行います。また、ウイルス対策ソフトのパターンファイルがアップデートされているかを確認し、パターンファイルが古い場合はポップアップによる警告を行います。
セキュリティリスクに対する警告と対応策の指示を明示的に行うことで問題の改善を促進します。

- サービス対象アンチウイルスソフトウェア製品
- ・Trend Micro社 クライアント製品
- ・Symantec社 クライアント製品
- ・McAfee社 クライアント製品
- ・Kaspersky社 クライアント製品
メール不正送信防止(SMTP25のみ)
2秒間に10通以上メールが送信された場合、メールの送信をブロックし、警告を行います。ボットウイルスやワームなどによりメールを不正に送信されたケースでも被害の拡大を防ぐことが可能です。また、ブロックする際のルール(期間や数)を任意にカスタマイズすることも可能です

定期レポート
お客様の環境における通信プログラムに関するレポートを定期的にお届けします。また、毎月の傾向や弊社からのアドバイスや注意点等を含めたレポートを毎月お届けします。通信プログラムの利用状況の可視化や社内運用の改善に役立ちます。

レポートの詳細はこちら(カスタマイズ版)
詳細なカスタマイズポリシー
脆弱性診断機能の強化版として、ポリシーに準拠していないクライアント(セキュリティパッチ未適用、ウィルス対策ソフトのパターンが古い等)の全通信を遮断して隔離を行うなど、詳細なカスタマイズポリシーの作成も可能です。
また、プログラム通信制御機能の強化版として、お客様が許可したプログラムだけ通信を許可するホワイトリスト型の運用も可能です。
特定のアプリケーションの脆弱性診断
脆弱性診断機能の強化版として、Internet Explorer、Adobe Reader、Adobe Flash、Java Runtime Environment等、特定のアプリケーションのバージョンチェックを行い、違反したクライアントに警告を表示することが可能です。
採用されている製品
上記の機能には、数多くの優秀なセキュリティ対策製品を提供しているCheck Point Software Technologies社の「Check Point Endpoint Security」を採用しております。
システム構成例

※サーバ及びクライアントのシステム要件につきましては、別途お問い合わせ下さい。









